- 他社製品でも可能な限りご対応させていただきます。
- 修理でよくあるご質問はこのページの下欄をご覧ください。
- 各部名称は、下の画像をご覧ください。
修理完了までの流れ
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【ご連絡】お問い合わせフォームまたはメールから修理のご相談を承ります。お問い合わせ内容を確認後、担当者よりご連絡いたします。 新調・火袋交換どちらをご希望の場合でも、「上下の輪を含めた火袋の長さ」と「火袋の直径」・仕様・御提灯の状態についてお送りください。(※必要に応じて、上下の口輪のサイズも伺うこともございます。) また、修理ご依頼商品がどのようなものか確認できるお写真・資料をお持ちの方は、メールにて添付してお送りください。
- 【仮お見積り】お送りいただいた内容から、修理や新調が可能かどうかを確認させていただき、仮お見積りをお送りいたします。
- 【現品の確認】仮お見積りをご了承いただき、修理をご希望の場合は、現品を直接ご持参いただくか、宅配便にてお送りください。 ※送料はご負担いただきます。
- 【お届け先・お支払い方法の確認】完成品のお届け先・ご希望のお支払い方法をお知らせください。 ※振込手数料・代引手数料はご負担ください。
- 【正式お見積り】御提灯の状態を確認後、送料を含めた正式なお見積りのご連絡をいたします。 ※実際に確認し、傷み具合によっては修復不能と判断される場合がございます。その場合は新しくお見積りし、お客様のご要望を伺います。
- 【作業開始】正式お見積もりをご了承いただきましたら、職人により作業を進めさせていただきます。
- 【作業完了・納品】作業完了頃、お客様へご連絡いたします。ご指定の納品場所、配達日時指定のご希望がございましたら、出荷前にお伝えください。
◆お問い合わせフォームからぜひお気軽にご連絡ください。
➡お問い合わせフォームはこちらから
◆修理ご依頼商品がどのようなものか確認できるお写真・資料をお持ちの方は、メールにて下記メールアドレス宛に、添付してお送りください。
(商品全体、修理したい部分、商品のラベルや箱などのお写真)
※お問い合わせフォームでは写真を送信することができませんので、写真送付の場合はメールにてお願いいたします。その際には、お客様のお名前とお電話番号、提灯のサイズ・仕様・修理内容についてもご一緒にお送りください。(メールのご返信をさせていただいた際に、メールが届かないエラーが発生する等の場合にはお電話でご連絡させていただきます)
【画像受付メールアドレス】info@honoakari.co.jp
■修理費は、種類・サイズなどにより異なりますので、まず一度ご相談ください。
■納期についても、種類・サイズによって異なります。
早いもので注文確定から約2週間~4週間となります。
※時期により変動する場合がございます。お急ぎの方はお早めにお問い合わせください。
■注意事項
※修理品は古い物が多く、製法や材料も現代と異なっている場合が多くございます。熟練の職人が細心の注意を払って最善の努力をいたしますが、修理中に破損が広がり修復不能となった場合も補償ができかねます。
あらかじめご了承いただいたものとして商品をお預かりし、作業を進めさせていただきます。
※商品代とは別に送料がかかります。現物の傷み具合や、必要な材料などを確認させていただいた後、送料を含めた正式なお見積もりをお送りいたします。
※職人により、ひとつひとつ手作業で行っているため、イメージとは多少異なる場合もございますので、ご了承の上お願いいたします。
■よくあるご質問
Q .修理のご相談はどのようにしたらよいですか?
A.この修理お見積りのページで修理内容・種類を選び、カートに入れて購入へ進んでいただくか、お問い合わせフォームから提灯の種類・サイズ・仕様・修理内容についてお送りください。
また、修理ご依頼商品がどのようなものか確認できるお写真・資料をお持ちの方は、メールにて下記メールアドレス宛に、添付してお送りください。お問い合わせフォームでは写真を送信することができませんので、写真送付の場合はメールにてお願いいたします。その際には、お客様のお名前とお電話番号、提灯のサイズ・仕様・修理内容についてもご一緒にお送りください。(メールのご返信をさせていただいた際に、メールが届かないエラーが発生する等の場合にはお電話でご連絡させていただきます)
【画像受付メールアドレス】info@honoakari.co.jp
Q.修理品の写真やサイズはどの部分を伝えたらよいですか?
A.修理ご依頼商品の全体や、修理したい部分、商品の手掛かりとなる箱やラベルなどの写真を撮影してください。
また、サイズは下記画像をご参考に「上下の輪を含めた火袋の長さ」、「火袋の直径」を教えてください。(※必要に応じて、上下の口輪のサイズも伺うこともございます。)
Q. 家紋や文字が入った提灯を修理できますか?
A. お客様の御提灯を見本にして、新しい火袋にカッティングシートまたは手書きで、家紋や文字を入れて修理いたします。家紋や文字は校正データを作成し、ご確認いただいてからの修理となりますのでご安心ください。珍しい家紋などもご対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
Q. 花や人物などの絵が入った提灯でも修理をお願いできますか?
A. お客様の御提灯を見本にして、同じ絵柄を手描きでできる限り再現することは可能です。お気軽にご相談ください。
Q. 対の提灯の片方1つだけの修理を考えています。1つの修理は可能ですか?
A.1つでも1対でも可能です。ただし、片方1つだけを修理しますと、火袋の色合い等が異なってしまう可能性が高いため、対の提灯をお持ちの方には対での修理をおすすめします。
祭礼提灯・修理事例
1. 火袋劣化のため新調
修理前の状態を写真でお送りいただき、弊社の提灯で最も近い「切長提灯」での新調をご提案させていただきました。
2. 提灯全体の劣化のため、口輪用金具と口輪修理、火袋交換(手描き絵・手書き文字)
神社の大きな住吉・桶型の御提灯で、右大臣・左大臣の絵柄で1対となったものでした。全体的に劣化していたため、口輪用金具と上下の口輪を塗装修理し、火袋交換をいたしました。元の火袋を見本にして、手描きの絵柄と手書きの文字をできるだけ再現しました。
家紋・文字入れ作業の様子
カッティングシート(提灯用シール)または手書きで家紋や文字を入れます。
提灯仕立て作業の様子
金具を付けた口輪や吊り手を火袋に取り付けて仕上げます。